むにえる牧場

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「Webを支える技術」の読書会をした話

はじめに

こんにちは、最近アウトプットへの比重が減ってきていてしんどさを感じているじゃれみーです。  

それはさておき……
会社にて毎日1時間自己研鑽タイムという名称でなんでもしてよい時間があるので、それを利用して読書会をしていました。
Web開発に関してnewbieなので、まずは「Webを支える技術」を課題本として利用させていただきました。
今回は読書会のふりかえり記事のようなものを書きます。

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

読書会

そもそも読書会とは、複数人が同じ本(またはテーマ)をもとに、一緒に読み進めたり、感想を言い合ったりする会です。1
読書会の形式はいろいろあって、

  • 輪読会式 - 区切りごとに皆で読み進めていく
  • 研究会式 - 事前に決めた章を読んでおいて、講義のような形で知見の共有を行う
  • 発表会式 - 各自が事前に決めたテーマについて、自由にスライドなどを作り発表する

と、大まかには3種類ほどの形式があるようです。
最近だとオンライン読書会をやっている人たちも見かけるので、これには当てはまらない形式もあるかもしれません。

参加人数と、読む本の内容の重さ、読書会にかける時間あたりをもとに読書会の方式を洗濯していくのが良いと思います。

やり方

今回は参加人数が少なく、Webを支える技術が題材だったので輪読会式にしました。
他にも進め方を決めたので箇条書き

  • 1日30分利用して進める
    • 読む時間を20分
    • 内容についてふりかえる時間を10分
  • キッチンタイマーのようなものを利用して経過時間をわかりやすいようにする
  • Googleドキュメントに大事な点や、いまいちわからなかった点をまとめていく

といった感じにしていました。
だいたい1ページ読むのに1分弱程度で、1章20ページ前後の構成だったので、1日1,2章ずつ読み進めました。

Webを支える技術の感想

まずは一言で感想を述べると、「Web開発における基礎中の基礎知識を得られる素敵な本」といった感じでした。
Web技術に関しての歴史から始まり、普段何気なく使っているHTTPメソッドについて、その他認証やAtomJSONといったリソース形式についても記載しており、非常にためになりました。
最近はLaravel + Vue.jsを利用してお仕事をさせてもらってるのですが、フレームワークが便利すぎて低次の層2のことを気にしないでも動くものが作れてしまいます。
とはいえ、低次の層のことを知っているとより良い設計でかけますし、何よりなんとなく動いたとかよくわからんけどこういうURLにしておけばいいんだろうという、居心地の悪い感じがなくなったのは本当に良かったです。

個人的に一番良かった点はURLの設計について理解が深まった点です。
なんとなくでしかURLの設計をできていなかったのですが、良いURLの設計について理論込みで、理解を深めることができたので自信につながりました。
クールなURIとは、変わらないURIのことである
しっかり覚えておこうと思います。

読書会の感想

読書会を行ったことそのものについて、全体的にやって良かったなという気持ちでいます。
今回の本のような座学に近いものを広く勉強する本だと、途中でダレてしまって読むのをやめてしまったり……ということがよくあるのですが、読書会という存在があるおかげで最後まで読むことができました。
人によって注目する点が違うので、異なった視点から内容を見つめ直すことができるのもいい点です。
また、すでにベテランの人がたまに補足知識として歴史や、実務でxxということがあったと語ってくれるのもおもしろかったです。

自分のペースで読み進めることができないという制約があって、デメリットかなーと思わなくもないのですが、勝手にペースメイキングしてくれるという反面もあります。
まあこの辺りは好みの問題かなと自己完結してます。
読書会の方式によって本の向き不向きがあるので、その辺りの選択を間違えるとつまらなくなるだろうなという感じ。

あと、今回Googleドキュメントに記録を残していたのですが、これは良かったです。
同時に編集することもできるし、どこからでも見れます。
markdown形式で書けない点はちょっとだけ微妙かな……と思いましたが、最終的に箇条書きのインデントをつけてそれっぽくしました。

f:id:jalemy:20190818225515p:plain:w400
Googleドキュメントの記録

おわりに

読書会の感想を適当に綴りました。
この本のあとも読書会そのものは続けていて、月に1,2冊程度読み進めていくペースでやっています。
勉強は好きなのですが、進んでる感の得にくい勉強ってなかなか続けづらいので、ある程度の強制をしてくれる勉強会は素敵だなーと。
オンライン読書会とかやってる方いましたら、ぜひ誘ってください。


  1. かなり大雑把な言い方ですが、だいたいあってるはず……

  2. 低いレイヤーという意味で使っています。蔑んでいるわけではないです。